粘る中華の「あん」も魅力、此処は鹿児島滞在中は一回は行きたい店です。

沖縄だけでなく、東京や鹿児島で書いていなかったネタが多すぎて一貫性のない流れで申し訳ありません。

此処は鹿児島訪問では何度か訪問しています、この時やらこの時も。見た目は普通のいわゆる大衆中華料理店というジャンルになるのでしょう。店も奥まっていてチョット入りにくかもしれませんし、遅い時間は天文館からの酔客も多いので、それなりの店と思いきやとんでもない・・・厨房スタッフは丁寧なイイ仕事をしています。メニューはずっと変わらない。

概ね餃子とビール（ギョウビー）でスタートして一品オーダーが主な流れ。

今までの遍歴では、餃子以降はやわヤキソバ、麻婆豆腐、炒飯、中華丼、天津飯といろいろいただいてきました。此処は天津飯や中華丼の「あん」が粘るんです、そのため思いの外満腹になります。でも味付け若干濃い目で深夜の中華って〆でも最高。もちろん飲む前でも美味しい中華が頂けます。　湯気が出て美味しそうな中華丼。

次は麺類、麻婆ラーメンの破壊力は凄そうなのでビーフンか夏場に冷し中華狙っています（笑）近所でもあり大好きな「のり一」の冷し中華と味を比べてみたい！

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