先日バスマティライスのビリヤニを体験してから、東京でもビリヤニを。
先日、那覇泉崎の「アグニ」で頂いてからインド料理のビリヤニにハマっています。いろいろ検索すると、どんなジャンルでも専門家はおいでになるものですね。ビリヤニ太郎さんのブログ。ここで発見したのは先日行った東京の宿泊場所から近かった茅場町「ナワブビリヤニハウス」
ビリヤニはwikipediaによれば、初めに肉などからなるグレービーを作り、米を半分ほど茹で、グレービーと米を交互に層にして炊き込む料理。同じような炊き込みご飯料理でプラウもありますが、これは生米から炊き込むタイプです。一方のビリヤニは米とカレーを層状に炊き込むので一部グラデーション状になっていたりします。
で、この店はカウンターのみ。以前は椅子もなく立ち食い店だったそう。スタンドカレーは聞いたことありますが、メニューを見れば落ち着いていただきたいメニューがいろいろと多いので椅子は必須な感じw
ビリヤニハウスという店名の割にはメインはカレーなようで、しかもビリヤニはチキンのみで1.000円。
ビリヤニは油分が少ないアッサリ派、チョットバサバサ感あるかも。中にはタンドリーチキン的チキンがゴロンと入っていました。併せてシークカバブのマトンも。
プレーンな何も入っていないビリヤニがあって、これは600円。これにシークカバブなどの好きな肉を乗せたら900円で100円安く食べられる気もするけど、ってセコい、私ww
スタッフは「オイシイデスカ?」って気さくで親切だし、カレーとナンもあるようで、次回はカレー系も良いかも知れません。
今後も、機会があればビリヤニは追求したいです、が何しろ熱しやすく冷めやすい質でw
ところで、帰り際に見た二つのホテル、どちらも関東系の私鉄にカタカナ名、コレ地方から来た人とか間違えるような気がするww