八重山そばの「冷やし」も頂きましたよ。
東運輸のバス9系統でバスターミナル12:55発で13:11着。グループならタクシー利用もOKな距離。沖縄料理を始めとしたお店が何軒か集まった「舟蔵の里」の一角のお店。石垣島もチョット走れば長閑な風景が広がります。
元々は美崎町にあって移転されたそうです。鰻の大きさ違いというので、うな丼の「中」をオーダーしました、それと「自家製手打ち八重山そば 冷々ざるそば」も頂きました。
蓋付きは嬉しい(いつもココに拘ってますがw)
鰻はタレが染みこんだタイプ、皮目がしっかりしたタイプの鰻で宮崎産だそう。ホワっとした箸切れというタイプではなくややバリッとした箸切れ感です。
駅弁のうなぎ弁当を高級にした感じの食感とでも言いましょうか。タレはやや辛口、聞けば経塚の「鰻作」とはご親戚とか。道理でタレの感じ、鰻の色目が似ているような気がしました。汁物は肝吸いでなくフツーの玉ねぎの味噌汁は残念。
一方の「八重山そば」はお隣の「舟蔵の里」から運ばれて来ました。沖縄そばのざるそばは珍しいかも。汁は日本蕎麦風の汁。
汁は十分濃い口ですが味は爽やかな感じなのでチョット麺に負けてる感がしないでもないです。八重山そばは日本蕎麦に比べ油分が多いので強めの味の胡麻ダレ等でも美味しいかも知れません。食べ終わって気づいた「氷の上げ底」感(笑)
那覇などと違って渋滞がないのでバスはジャストに来ます。戻りは14:29のバスでバスターミナルまで戻ってきました。此処は基本ランチのみだそうで、ランチの時間帯にバスで行くならばこの行き帰りの便しか選択肢がないのです(T_T)
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