鹿児島の屋台村ではお気にいり、今回二泊三日の滞在で2回も訪問してしまった。
先週サクッと行って来ました鹿児島。この店「愛加那(あいかな)」は奄美に潜居していた時の西郷隆盛の島での奥様の名にに由来します。此処の魅力は焼酎のお手頃価格でのラインアップ。実は鹿児島市内ですと奄美の黒糖系はそれほど置いている店は多くはないのです、殆どが「芋」です。
初回は「かごんまハイボール」タンカンかボンタンが選べる店もありますが此処はタンカン。その後は「まんこい」Facebookで「いいね」を見せると「里の曙」一杯無料というので、これで〆。黒糖三昧でした。
二回目の訪問は、那覇の友人たちも合流しいろいろオーダーしました。料理もいろいろ。
「トビンニャ巻貝」沖縄でも「ティラジャ」と言って時々お店で出ますね。プルリと一口で。
更に奄美のマグロの刺身は肉厚。大人数なのでシャルキュトリーも。ここのシャルキュトリーはスパムも入って豚感満載です。
ラストは鶏飯。此処には「極み」という別バージョンがあります。プルプルの豚がトッピングされています。豚の脂感がアッサリした鶏スープの鶏飯に良いアイクセントです。
此処は鹿児島中央駅からも歩けるし、市電は高見橋電停前だしで、鹿児島市内にいながら奄美気分に浸れるので好きだなぁ。