東京に来ると、やはり鰻になってしまいます。
前回の訪問で頂いたのは「鶴」(記述が間違って「松」になっていました「鶴」に修正しました)太く身も厚めの鰻で、その鰻1匹の4分の3を使用しています。見るからにムチッと脂の乗った鰻です。
今回は下の画像の「松」こちらは細めの鰻を使用。こちらは鰻1匹分です。「鶴」の肉厚なモッチリした感触とは異なるしなやかなサクッと、ホワっとした食感です。脂もスッキリ、故に鰻の身の本来の味が楽しめる、そういう点は細身の鰻だけのことはあります。
今回は、お新香も堪能すべくご飯を大盛りで。お新香もやや辛口で上品な味わい。ご飯に追加で掛けるタレも甘さと辛さのバランスもイイ感じ(辛いもの好きですので普通の方には若干辛く感じるかも知れませんけど)
肝吸いは、肝がデカイ、でも324円(税込)はお安い。
これも魅力的、限定ですが平日ならば並ばずとも頂ける場合があるとか。
次回は、大串狙いで行きたいものです。