鹿児島「白いバス系」が多すぎww
チョット古い2月に訪問した際の鹿児島ネタですがwこれは市バス、市電の一日乗車券です。市電はすぐにわかりますが、バスは様々な会社のバスが走っているのでその中から市営バスを区別するのは難しい。おまけにバスターミナルともなると一斉に何台ものバスが来るので瞬時に判断するのは至難の業です。近づいてきたと思うやドアを閉めて出発するバスもあって乗る方も気合が入りますw
市バスにはイタい想い出があります。桜島へ渡る港のそばであったと記憶していた水族館。昨年、天文館からバスで行ってみました。市バス、市電の一日乗車券を買ったら販売員のオバサンが「白いバスはどれも水族館行くからねぇ」と言う。で市バスが来たので乗ったら、どんどん山の方へ、しまいにはトンネルに入ってしまい、こりゃ違うなぁと思い次のバス停で降り逆向きを待つことに。すると逆向きの白いバスが。乗るや「ウチはいわさきなんですよぉ」と申し訳なさそうに運転手さん。天文館まで実費で戻って結局タクシーで水族館へ行ったというもの(笑)
で、どれだけ鹿児島のバスがわかりにくいか、という話なんですが。その「白いバス」というと・・・鹿児島交通もいわさきバスネットワークも白い、おまけにヤシのデザインも同じw
ラッピングバスまでも白い!
むしろ、市営バスは白と青基調が多いのです、これまた遠目には銀基調の南国交通と見分けがつかない。そして市営バスに多いのはなんと黄色、ということで「白い市営バス」にはお目にかかれず、そもそも白くないし・・・全くわからんwオバちゃん間違えたのか?これらは、全てサイドから撮っていますからまだカラーリングはわかりますが、正面からみたら白っぽいのも銀色も全く観光客には判別はできませんけどね。
この2つも、いかにも観光ミニサイズながら違うわけです。市営の「鹿児島シティービュー」という街を廻るバスといわさきバスネットワークの「まち巡りバス」この2つ、停留所もお互い近くて紛らわしいし、車体サイズも似てるし観光地めぐりなら乗れるんじゃね?的な発想はNG一日乗車券ではいわさきは乗れないわけです(:_;)
しかも「中乗り」という表示、前乗り、後乗りしか知らない私には驚愕w
唯一わかりやすいのはJRの赤いバスのみですw
いやぁ、全くわからない鹿児島のバス、語ってしまいましたよwこの様々なバスに乗りこなしてる鹿児島の方はスゴいと思います。沖縄のバスもわかりにくいですがね。