雰囲気は「食堂」の域を超えて、もはや「ダイニング港町」ですがね。
先日「ペンションビセザキ」の帰りに立ち寄りました「港町食堂北谷店」雰囲気は外観からして、那覇はバラック風のイメージですが、此方はバラック感はありません。
ランチメニューのハンバーグにしました。サラダのドレッシングが酸味が強くて若干胸やけするかなという感じはありますが若い方にはこれぐらいがイイのかなぁ、とか思ってました。
白飯の評価は「ペンションビセザキ」で朝食を食べた後としては語るもがな、の感じですのでコメントは控えるとして・・・でもバサッとしてます。メインのハンバーグの方は、せっかくつなぎが少ないようですのに肉はボソッとバラける感じ。特にソースに強い酸味を感じます、最後にソースだけをスプーンで頂きましたが舌触りがピリッと酸っぱい。付け合せのマカロニはボソッと生茹ででしょうか、明らかにアルデンテにあらずな部分を一瞬感じましたが、これは大した問題ではないのかなぁ。もっとも、東京でしたらこの内容で1000円ならありえるかな、とも思います。
今回は結構評価は辛めとなりましたが・・・確かに、雰囲気はダイニングでしたが、内容的には那覇の「港町食堂」と大差ないというのが個人的な印象です。実際那覇のハンバーグは750円と若干お安いので次回は那覇店で食べてみたいですね。
2015.11末に確認しましたらこの北谷店は既に閉店しているとのこと。那覇店も12月20日で閉店。リーズナブルな洋食という意味で沖縄にあって新しい流れであったのですが残念です。