国内線でも機内でWi-Fiが使えるようになりました、さっそく接続。
機材は777、那覇、羽田線で一日に2〜3便は
この「JAL SKY Wi-Fi」を搭載しているようです。
シートも新しくなったタイプはWi-Fi設置タイプということ。
シートに関してはベース部分や肘掛け部は旧来のもの、
実際クラスJに関してはグレー基調からブラックになって
見た目重厚感は増したものの以前に比べシート厚みが
薄くなって高級感はなくなったように思う。
Wi-Fiに関しては、時間制(30分:400円)のものと
1フライト時間無制限版の2つがあります。
1フライト版は距離によって値段は異なり、
ラップトップ、タブレットはスマホよりも高い設定。
今年はプレミア会員だからでしょうか、事前に60分使用のチケットが
40枚もプレゼントされていたので今回はタダで実験してみました。
水平飛行に移ると、使用許可のアナウンス。
Wi-Fi繋ぐとSSIDのgogoinflightというのにタッチして。
早速、わかりやすい機内のご利用ガイド見ながらログイン
予めGogoでログインのための自分のメアド、
PWは設定してあったのでサクサク進みました。
これが表示されて、接続完了。
ちなみにいつも訪問する栄町ウォーカー様のサイトも畿内で見れましたw
自分宛てにGmail送りましたがメールも見れます、ツィートもできました
飛んでる位置もわかります。
でもGoogleマップで自分の位置は見れませんでした、
そりゃそうですわね、地上と直接やり取りはしていないから。
因みにオリジナルのJALのサービスメニューのみは
ログインしないでWi-Fi利用で無料で見れるようです。
ここで、まさかテザリングはできないものかとやってみました。
iPhoneを元にNexus7を繋げたら、やはり無理、しかしながら
突然、英語版サイトになって謎めいたPWが発行された。
もしや、これはテザリングが、と思って接続してみたら2台が使えるように。
もう一枚のチケットを使用していたのか?一枚無駄になってしまったのか(T_T)
これから冬にかけては偏西風が強いシーズンになるため、
那覇から羽田は追い風で2時間ほどで着いてしまったりします。
使えるのは水平飛行の間ですから60分チケットでも十分楽しめますね。
逆に那覇へ行く便は向かい風、3時間ぐらいかかることもあるので
2枚使うことになるかもしれません。もっとも実際はどうしても、と
いうのはメールぐらいですから30分400円でも十分でしょう。
しかも速度は、かなり、いや、ものすごく遅いですw
動画はもどかしいはず、カクカクするでしょうね。
いつもは熟睡してるので、着いてからが睡魔に襲われた。
やはり機内はネットサーフィンよりも船を漕ぐほうがよろしいようですw
それにしてもJALのFLY ONポイント、今年から率が下がりました。
会社が軌道に乗って好調だとこういう部分のサービスが悪くなるw
昨年までは東京から那覇まで一回乗るとクラスJ、
先得でも2400~2600ポイント獲得でしたが
コレが今年からは1800~2000ポイントに下がった。
年間で80000ポイントで得られたプレミアの資格も
去年は30回(15往復)で得られましたが
今年は40回以上乗らねば貰えない計算。
もっとも搭乗回数そのもの減っているので
その下のクラス「サファイア」が貰えるギリギリみたい。
ということで来年からはチケットは25枚に減る模様。
後日談:帰宅して暫くしてPCでクーポンの使用状況を調べたら40枚のうち
使用したのは1枚・・・2回めに発行されたあの謎のPWは何だったのでしょうww