具材無しで炊いて青のりトッピングでもイケます。
時々、自炊とも言えないようなメニューをSNSに上げていますが、先日ですが日テレ「ZIP!」の特集コーナーでTwitterにアップした「炊き込んだら美味しい缶詰」というテーマで「ぶり照り焼き」の缶詰を使った炊き込みご飯が紹介されました(沖縄では日テレは視聴できないので確認はできていませんがw)
そこでも使用した「だし道楽」これが結構、自宅での出現頻度が高いのです。
パーキングの脇の自販機での販売が多い「だし道楽」確か700円だったと思います、容量は500mlで一合の場合、私は30ml使用するので約16合分。薄口がお好きなら20合分ぐらいになりそう。
そして、使い終わる直前に見えてきました、中にアゴと昆布が入っています。
これをペットボトルを切って取り出して炊き込みご飯に。細かく砕いて、千切って「だし道楽」30mlと水は白米のラインよりちょい多めで炊き込みます。
自宅で使用している1.5合炊きのライスクッカーにて一合炊き込み。
感想としては出汁が出切っているのでアゴ・昆布ともに旨味・ジューシーさという点では今ひとつ、ちょっとバサッとしているかも、ただ風味は楽しめました。
やはりパッケージにあるようにふりかけにしたほうが正解かもしれません。
具材無しで、単に白米に「だし道楽」だけ投入して、炊きあがったら青のりトッピング、実はこれでもかなりイケます。
缶詰やらコンビニ惣菜で炊き込みごはん、いろいろやってみていますが米に芯が残ることも。その時の注意点としては以下のようにすると多少は改善するようです。
・乾いた具材も、大きめの具材などは水分を吸うので投入する時は水は多め、そして浸水時間を長め(冬なら1時間くらい)で。
・炊きあがり時、芯が残るようなら再度炊飯、或いは保存後にレンチンならその前に水を少し振りかける。
でも、今だにジャストの柔らかさに毎度悩んでますけど。