「町」に「栄え」が戻ってきた@那覇栄町「ソリアーノ」

渡航自粛解禁で賑わってきました。

19日から渡航自粛解禁ということで、いきなりこの日から東京弁(というか標準語と言うか)がそこかしこで聞かれた夜の栄町。旅行の方や出張の方々みたい。ビジネストークしながらも、笑い声だけがバカでかいグループ、外でタバコ吸ってるときでも笑い声が店内に。やはり「田舎者」は東京が最多です(笑)

こちら「ソリアーノ」もいつもの雰囲気に。「狭い店だけに第二波が怖いんです、チャオ!」と店主のたかおチャン。

そんなわけで消毒スプレーも3種スタンバイ。左のものがサラッとしています。ほか2つは風俗ローション的な触感ですww

そんな「ソリアーノ」ですが20時前と23時前ぐらいにほんの一瞬、10分程度ですがこのような状態になることも(でも外テーブルは満席だったり)

話は変わりますが。最近、ここだけでなく、那覇エリアには立ち飲みカウンターの店もホント増えましたね。以下は場所は書きませんが立ち飲み店でのお作法を知らぬ「勘違いの面々」

▲混んでる立ち飲み店での話。最近、カップルでも距離を取ったままで後ろの人がグラスすらカウンターに置けない、グループで盛り上がって社内会議に没頭で「混んで来たら詰める」がわかっていない人がとても多いとは思いますが。「ここ、あとから人が来るので!」とディスタンスする人、これどうなんでしょうね。まさか事前にスペース空けさせる、そういうこと言う人って居るんですね、と驚きでした。そこまで細かいこと言うなら貸し切りにすればいいと思うけどw単にオジサンや私が嫌いなら立ち飲み店は行かないほうがイイし。沖縄だと立ち飲み文化を教える人が居なかったのか?もっとも、今はどこでも若い人に上司や先輩が飲み方を教えてくれるというケースは少ないようですから。

▲年上だと知るや「おぅ!後輩や!飲め飲め!」美味しく飲んでいたビールに自分のハイボール注いでくる人、しかも「あんたはこっちに立って!」とか仕切る、これにはまいったなぁ。黙ってハイハイ言って従う気にもならず、口をつけずにそのままグラスを置いて退店。

時折「プライドが高い」って言われることがありますが、もう60前だと少しはそういう気持ちのもなろうかと言うものなんですよ。

内地の人みたいだったけど、上司気取り、仕事飲みのクセが抜けてないんでしょうかね。これは先輩でも飲み方など教えてもらいたくはない方。同時に、このような振る舞いはしてはならぬと反面教師的に学ばせていただきました・・・こういうのが居るとすぐに退店できるのも「立ち飲み」の魅力でもあったりするわけです(笑)

ところで「ソリアーノ」食べログで3.5になってるのね、スゴい!

ソリアーノ

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