由来は「タイの弁当屋」タイローカル的なランチはウワサ通りの美味しさ@中城「シャム ビントウ (Siam Binto)」

ランチ仕立てワンプレート、上品なフォルムにちょっとワイルドな味付けが美味い。

国際通りから97系統、琉大東口で下車、この距離で片道520円ってバスは高いですね。そこからはすぐ(GoogleMap)「シャム ビントウ」は「タイの弁当屋」という意味らしい。タイに入った日本語「弁当」が由来とか。

テラス席もあって店内も明るい感じの喫茶店ぽいお店。レジ前には弁当屋さん的に張り紙にメニュー。全て1.000円以下、って全部890円(税込)ワンプレートタイプなのでタイ料理初心者にもお薦め(国内でももはやタイ料理は有名なので初心者がいるかはわかりませんがw)25種ほどとスゴくたくさんのメニューで迷います。まずは此処でオーダーします。

メニューは多いので今後食べたいものをピックアップ。

レジで注文時に眼の前に飛び込んできたのは「辛さ調節『可』」の文字。「ガパオライス(890円)」の「4辛(かなり辛い)」にしました。

真俯瞰から、インスタ映え狙い。

一緒にランチを食べたグルメな友人は「ジンジャーチキン」で。この方が美味しいと褒めた店はほぼ当たりです。

4辛の辛味はかなり来ますね、でも私にはちょうど良い辛さw

こちらの「玉子サイド」は甘いのですが。

こちら側の「具材サイド」は激辛(笑)

辛いだけでなくしっかり味わえるガパオライス。弁当屋さんですがしっかり盛り付けはランチ風。味は本場というかしっかりした濃さ、スパイスや材料のイメージはややワイルドな味付けで気に入りました。これでも日本人向けなアレンジなんでしょうが。

調味料で味変もありです。更に辛さが足りない方は唐辛子「プロックプロン」を。私は少し入れましたが。

食後は琉大内を散歩して腹ごなし。

次回は何を食べようか・・・メニューの種類が多すぎて迷います。他のメニューも食べたい、本当はコンプリートしたいぐらい美味い。通いたいけど那覇から往復バス代1.000円プラスかぁ・・・那覇店ができないかなぁw

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