ハイソ、でも全てがあっさり系とんかつ@熊本市内「勝烈亭 新市街本店」

申し訳ありませんが、デパ地下のトンカツっぽいかな。

清潔感のあるモダンな店内のお店(GoogleMap)1階には最近よくあるお一人様用の大テーブルも。2階席へ案内されました。天井板が無いので店内の会話がガヤガヤ、キンキンと響きやすいのがちょっと気にはなったけど。メニューを一部。

ランチタイムが16:00までは良心的ですね。連れは「ロースかつランチ(90g:920円)」私は「ひれかつ定食(大)(160g:1.350円)」

カツは衣と肉の空間が大きくて外れやすいタイプ。ロースかつ、ひれかつ共に昨今の肉厚系が多い中では肉は割と薄め、肉の脂はあっさり、揚げ油はこれまたあっさりという、衣サクサクで色味もライトカラー、全体としてはヘルシーな印象です。

この「なめたけおろし」がなんか不要な感じがしたんですが。

ガッツリトンカツという雰囲気よりも上品な感じでしょうか。チョットデパ地下の高級トンカツっぽくも感じましたかね。120gになるけど150円の違いならば「六白黒豚ひれかつ定食(120g:1.500円)」にすれば良かったかな。白飯が美味しかったのが印象に残ったけど。

合計2.451円、カードで払おうとしたらカード利用は5.000円以上から、これはガッカリ。熊本でトンカツなら此処という期待感、そして「烈」というイメージもあったのかもしれないですがインパクトは「強烈」ではなかったです。