ビリヤニと呼ばないで-その2!@某店

今度は「チキンビリヤニ」で。

前回の「マトンビリヤニ」が「マトンのドライカレー」だった某所。ギリギリ「プラウ(プラオ)」的と思えなくもないけど。「ビリヤニ」ならば「ダム」の重ね蒸しとまでは言わないが、せめてバスマティ・ライスは使って欲しい気がします。今回は「チキンビリヤニ」を頼んでみました。

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当然バスマティ・ライスの幾分油分を含んだパラパラ感はなく、というよりもこのベッチャリした感じはパラパラしていない昔ながらの中華料理屋の炒飯であります。見た感じタンドリーチキンが付いて豪華ですが「ビリヤニ」ならまずは「ライタ」だろうとも思う。

そして辛くしようとしたら、やめたほうがイイって言うし。そして出てきて味わうやその辛さは私には「不戦勝」程度の辛さ(笑)

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お客が辛くというのだったら、レベルの相談ぐらいは多少は受け付けて欲しかった。此処で辛さが足りないからチキンカレー追加です。

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ビリヤニ自体は550円とお安い、此処はナンは美味しいので次回はナンを足してもイイかも。

毎回「ビリヤニ」としてはガッカリするこのメニューですが、何故か「中華料理店風ドライカレー」としてリピートしてしまう。となると新しい「何かの」メニューなのかもしれない。エントリも「その2」とかなってるし、また「ビリヤニ」でないと言いつつ再訪しそうであります(笑)