二名だったけど、今回のこのオーダー、ラインナップはちょっと油分多めだったかもｗ

国際通りから少し入った久茂地の賑やかなエリア「オーシャン グッド テーブル」の斜め向かいあたりにオープンした名古屋の店の支店です。雰囲気はバル風、若干ビアパブの「HUB」に和風テイストを加味した雰囲気でもあるかも。スタッフの元気が良く接客慣れしているのはさすがチェーン展開のお店。

メニューを抜粋します。

「鶏」が売りで、まずは「一番搾り」生の（大）でスタート。お通しで出てきた「ざく切りキャベツ」はお替わり可能です。

鶏は「からあげ：骨なしもも」で。トッピングはおろしポン酢、名古屋みそにしました。おろしポン酢、名古屋みそともに味はもう少し強めのほうがからあげに負けない味付けで良いようにも思います。むしろ、からあげ単体に塩コショウのほうが肉の味が伝わって美味しいかも。

続いて名物「骨付鳥」に。ひな鳥・おや鳥が選べるのは「骨付鳥」の有名店「骨付鳥 一鶴 丸亀本店」的な仕立てと言えましょうか。「噛み締めるたびに濃厚な旨みが広がる、通好みの骨付鳥」という「おや鳥」に。「一鶴」でも通はこれだとか聞きます。トッピングは「激辛」にしました。暫し時間がかかると言うので、その間に「鶏皮チップス ハーブ」をオーダー。

ハーブ感はそれほど感じずでしたが塩気がかなり強いのでビールが進みますね。そして「骨付鳥」が登場。那覇で「一鶴」的な骨付き鶏が頂けるのは嬉しいかも。食べやすい大きさにカットしてくれます。

「激辛」は七味唐辛子の辛さ、さほど激辛でも（個人評ｗ）皮目はパリパリで固めでぶ厚め、肉も「噛み締めるたび」という表現そのままにジューシーさよりも噛みごたえメインというハードな肉質でしょうか。このハードさ、好きな方は好きなハード系では？今回、油分多めでかなり「湯疲れ」ならぬ「油疲れ」しました（笑）アッサリ、サックリ、このようなオーダーでも良いかも。

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