「焼豚ライス」でガッツリ。
浮島通りの中華料理というか中華飯店というか、老舗と言える店です。前回は2年以上前に中華飯店風チキンカレーでした、その時はチキンカレーのほうが牛肉カレーより100円高いって食べログに書いたようなw
この中華カレーのルーは六本木の「香妃園」を思い起こさせるものがあります。バブル期に六本木で飲んで夜中にタクシーがつかまらなくて、よくカレー食べつつタクシー待ちしたものです(遠い目ww)
今回、浮島通りを歩いていて此処のショーウィンドウに「焼豚ライス」・・・これが何とも気になって引き返して入店しました(笑)
焼豚はチョット歯ごたえのあるラーメンに載ってるようなタイプ。で、ライス部分、実はチャーハンだと思っていたのですが白米、此処に焼豚がトッピングでタレ系が甘いあんかけ系。
このタレの甘さ、焼豚単体には合うのですが、白米には・・・チョットという印象でした。後半、醤油が欲しくなった。酸味のきいた漬物が美味しかったのでそれとタレで甘めの白米で完食。スプーンブッコミ提供が中国ローカル食堂的で、コレはこれで良いのですが。以前、カレーを食べたときも、他の方のブログなどの画像には写っていたスープが付いていなかったのですが、今回もスープなし。スプーンよりスープが気になる(笑)
今回は自分としては予想を裏切り味わいでしたが、他にも美味しそうなご飯物はたくさん。このご飯系いろいろラインナップは中部の中華料理店ではありそうですが那覇では珍しいかも。次回はオーソドックスにチャーハンで行こうか・・・。