隠れ家的な雰囲気も魅力では・・・。
安里の周囲、この辺にはお店のないエリアですが、オープン早々飲食店関係の方々の誉れ高く、私も遅ればせながら訪問しました。沖縄グルメの超有名ブログ「やーさん堂」さんも書いていらして気になっていました。
余談になりますが、「やーさん堂」さん、この方は情報元のリンク貼って頂きたいへん几帳面な姿勢。自分は古い人間なんでしょうか・・・リンクを貼るのは情報提供のせめてもの返礼ではないか、とも思うのです。しかしながら「見つけちゃいましたぁ」的な(実際は本人が歩いて見つけたんじゃなくて、ネットで見つけただけw)さも自分が情報元かの如くの、ちゃっかりブロガーが多いのも事実。まぁ、ブロガーさんは自分でも思うけど「かまってちゃん」「見て!見て!さん」「自分大好きクン」が多いですから(もっとも、それがブログの原動力なんですけどw)その意味ではたいへん礼節をわきまえた方です。この姿勢は見習わねば。
ハナシが逸れてしまいましたが、こちら、変わった店名は「鶴は千年」に由来するとか。「コ」の字型カウンターに店の奥には右に折れる形でテーブル席、この奥のテーブル席は、チョット隠れ家的でイイですね。
カウンター含めトータルで30名のキャパだそう。まずは中ジョッキと柔らかいやんばる若鶏のもも、すなぎも、フランス産鴨のもも肉串でスタート。
その後、嬉しいかな「兼八」があったのでロックで頂きつつ「下仁田ネギのホイル焼き、肉味噌添え」こちらはシンプルなメニュー故に素材の良さが光るといったところか。「うずらの玉子とスモークチーズの豚バラ巻き」なんていう和洋折衷系もイイ。
この辺でうすにごり「初亀」で「宮崎産黒瀬のブリの串焼」で〆。これは脂身の塩梅良く、身の締りも良く美味しかった。
焼台の近くに座ったこともあるのですが、初訪問にも拘らず店主の方もいろいろとフランクに話しをして頂き店を出る頃には辺りは真っ暗に。泡盛も私の好きな「春雨」が揃うし、魚串はじめ、いろいろと創作的なメニューが豊富、今後の発展が楽しみな店です。
色々なブログに登場してますね。今度行ってみます。奥の席もカウンターもいいですね。
此処もお薦めします、お薦め店ばかりですがw今度どこかにご一緒いたしましょう。