なんとも「のんびり」「まったり」「はんなり」 と・・・くつろげます。
「脱力」というのはお店の姿勢ではなく、客として肩の力を抜いて、気負わずに過ごせる、というニュアンスですw浮島通りはこの辺りまで入ると結構静か。更にこの辺りは木立の感じが癒やされる、そんな環境も寛げる雰囲気作りに一役買っているのでしょうか。
此処は那覇のカフェでは老舗ですね。此処は元々はニューパラダイス通り、今の「ボラーチョス」の場所にあったカフェ。この場所に移転して4年以上にもなるとか。この周辺は今でこそカフェが増えてきましたが、その意味では先駆け的な存在でしょう。
店名プラヌラっていうのは「くらげ(の幼生)」の意。店主の方のはんなりした関西弁もなんとなく、くらげの泳ぐ姿を想起させるものがあるやも(笑)旧店舗の時から、この癒されるゆる~い感じが好きでしたが移転してからはホントに久しぶりの訪問。コーヒーお替り頂き「本日のデザート」ビクトリアケーキは「はんなり」には似つかわしくない「どっしり」感、トータル1.100円。
私はコーヒーを頂きましがメニューでは紅茶が充実しています。ソファ席もあるし、次回はサンドイッチで・・・「脱力」のためにも今後、もっと訪問すべきですね。
こちらのカフェ、古いカフェ本では食事がおいしいと紹介されていたので、2年くらい前に伺いましたら、スイーツメインであれ?となりました。
ですが紅茶好きとしては、紅茶が充実していることが嬉しく、また伺いたいなぁと思っていたところでした。
本がたくさんあるので、余計ゆるりと過ごせる雰囲気なのかもしれませんね。
ruri様
お久しぶりです\(-o-)/
此処はニューパラダイス通りから浮島通りに移転した際に、ランチ系はやめてスィーツ系になったとのことです。
でも、ケーキなどを頂きながら、読書など自分の時間を好きなように過ごすのも良いものですね。