観光客向けと言うと・・・でも此処はその思いを払拭、やはり美味い。
巷では土用の丑の日に合わせて沢山の鰻の画像と訪問記事が出ていましたが、私はトコトン味わいつくすために繁忙期は避けますwと言うことで6月にサラッと訪問の「うなぎの末よし」前回は「梅」で味わい尽くせぬ感があったのと今回同行者が全員「松」とのことで見栄を張ってw奮発です。この日までに2日間で鰻は三食目、でも私は飽きませんねぇw此処はお澄ましでなく味噌汁タイプ。
出てきた瞬間は「梅」と思いましたが「間蒸し」です、中にも鰻が!大振りでもない鰻、鰻はふっくら、皮も薄めで好みの鰻・・・有名店だけのことはあります、今までは有名店だけどね~他にも美味しい店はあるからね、と侮っていたのを再評価、食べログでは総合点を上げておきます。汁は多目で底に溜まるほどでしたので、ご飯が汁に浸るのがお気に召さない方は友人が注文していましたが、うな重を注文されると良いかと思います。此処含め、前日訪問の「やまげん」然り、個人的にはタレ多め最後はリゾット風、下からタレが湧き出るのは鹿児島デフォルトと見ました(笑)
次回はうな重で確定です、此処は鰻の質は中細で焼きも好み。身はふっくら、皮は香ばしくで大変良いと思います。
食後は、デザート、鹿児島観光お決まりの「むじゃき」へ。知らなかったのですがカップ入りでなくハンディ白熊なるものがあるのですね。でも持ったら置けない取っ手の仕様、構造w天文館のど真ん中で食べ始めたは良いけど誰か手伝っての図w
初「しろくま」にご満悦のSさんはじめ、皆で食べながらダラダラ天文館歩いて、ダラダラ溶けて、「しろくま」持ってタクシー乗って、その後、鹿児島屋台村での梯子酒に向かったのでした(笑)