食べログには、適宜な、オトナな感想を書きましたが、
久しぶりにハズレ店の遭遇となりました。偶にはハズレもありますよ!
以下、店名は記しませんが、食べログ見ればわかっちゃいますけどw
まずは店員が無愛想なところから始まる。
とにかく最初から詰めて座らせようとするワケ。
コッチは一人なんだから、混んできたら席移動ぐらいしますよ。
しかも、勧められた席の隣の二人組のお客さんは話に熱が入って
そのリラックス感からか自分の座ろうという席にまで
組んだ足を伸ばしてるので、一つズレて座った。
ところが、女性店員はおしぼりを自分の前には置かずに、
オッサンの足が伸びてる席のところに置いていった。
この時点で「イヤだなぁ」スイッチがON!
(その女性店員も嫌そうなのがハッキリ感じられたけど)
更に席に着くや否や、別の男性店員が「飲み物、何にしますかぁ?」
もうメニュー見る間もなく・・こっちは老眼なんだから
メガネぐらい掛けさせろと言いたい、この時点でどうでもいいので瓶ビール。
後からメニュー見たらホッピーも泡盛あったようなのですが
追加オーダーする気にもならず、ここでドリンク1000円分は売上減ですよ、この店。
とは言っても、いつもどおりの焼き鳥評価5品目から始めたわけで
焼き鳥、ささみ、ねぎ、つくね、皮でスタート。
この時点では、美味しければ・・・・の甘い期待があったのですが
串焼処というからには「焼き」がメインなのはわかるけど
焦げてちゃ・・・ねぇ。以下全体的に素人焼きっぽい
食べログでは私もやんわりとw「じっくり焼き」とか書いてますが、
ねぎなどは画像でも真っ黒ですが、表面はガジガジと炭っぽい。
つくねは軟骨感ゼロ、ただの肉団子、炭化したねぎの右側のぼんじりは痩せた肉で小さく・・
唯一、ささみだけは食べられた・・・けど肉質が良いとは言えない。
味的には、前回の人形町「十五」が素晴らしかっただけに
厳しい目線なのかも知れないですが、それにしてもサービス、料理ともにこれはない・・・
美味しければ追加でサイドメニューなど行きますが、メニューの写真も無いことから、
いかにどうでも良くなっているかがお解りかと思いますけど(笑)
長居は無用、結局、いたたまれずで早々に退散、2500円の散財と言えます。
もっと都会の店だと一見客が多いので無愛想もわかるけど住宅街のお店は常連メイン、
それでこれでは・・・周囲にもスタッフとお客の会話は何処からも聞かれず。
誰でも最初は一見、そのお客を常連にする気概がないと
こういう場所では難しいはずなのに・・でもここは
創業昭和38年という歴史ある店なのが不思議。
この日は、そのまま終わるのは気分が晴れないので、
そばのとんかつ「仙川」へ。
こういう日は、巡りが悪い日だから、控えめに自重しようと思い
一番安い1050円の「かつ定食」を頼んだら、お値段以上に柔らかい、
しかも食後にはコーヒーまでと、実に親切なお店でありました。
こちらのお店には再訪して、次回は一番高いロースを食べることにしますw
災難でしたね。。。
しかし、店員の態度・・・読んでるこちらまで腹が立ってきますね~(-“-)
自分も、こういう店に遭遇したら早々に退散するコトを旨としております!
それにしても、住宅街で半世紀も続いているなんて・・・不思議なお店ですね。
リリー様
大人げないエントリで失礼致しました。
ここならば、お近くでしょうから、って近くでもないです?
今度、一緒にムカつきに行きましょう・・・・かねw