プロトタイプを経て完成形を美味しくいただきました。
冷やし中華をやる、という話を以前から伺ってはいました牧志「オロチョンラーメン」(GoogleMap)行ってみたら、この夏の冷やし中華が既にはじまってました(笑)
以下、辛味なしの、いわゆる普通の冷やし中華もオーダーできますよ!
プロトタイプをまず頂きました、唐辛子の粉タイプを麺に後がけのスタイル。この時は10辛で。右の器はシークワーサー、追いタレ。
完食しましたが、10辛なのに味噌オロチョンの20辛ぐらいの印象。スープがないとダイレクトに辛さが来ますね。
このタイプは麺とタレに対して、唐辛子の粉感が・・・この辺が口の中で一体感を得られず、今ひとつマッチングしない感じでした。
その後、タレそのものに辛味を混ぜ込んだものをかけるスタイルに。
この時は20辛、にんにく、コーントッピング。口当たりに一体感が出ましたね。冷やしオロチョンとして「整いました」よ\(-o-)/
20辛は 一応、冷やし中華では最高の辛さだそうで、流石にプロトタイプ10辛を超えますので味噌オロチョンの40辛ぐらいの辛さを感じます。
メニューが最近は多岐にわたって来たようで、私も追従しきれてないような気がします。次回は「まぜ麺」かな。
辛さの値段アップで5辛以上は5ステップごとにアップとレンジが設定されて激辛でもおトクに食べられるようになりました。今までは50辛とかではかなりの出費覚悟でしたが、これは私には歓迎すべきこと・・・って私だけか?(笑)