衣料品店が多いこのエリアで焼き物系の店は珍しい
国際通りから市場本通り、市場中央通りを抜けて浮島通りを超えて新天地通りに入った場所にオープンした「龍屋」です。逆方向の太平通りからのほうがわかりやすい立地です。ジーマミ豆腐の「花商」の右側。もしや、以前は「参太三」という店があった場所かもしれません。
このエリアでは衣料品店が多いので、煙モノは衣類に臭いがつくので閉店を待ってからの営業開始だそう。しかしかながら、ここで焼鳥系をオープンされるとは、さぞかしご苦労があったことと思います。
ビールケースで組んだやや大きめの外テーブルに店内はカウンターに数名と言う大きさ。関西ご出身の大将が焼いています。二杯と串モノ3本で1.000円のセンベロもできるというのでねぎま、ボンジリ、ささみ、ももというセンベロをベースにして+1本で合計1.150円。タネはデカい、タレはやや甘めなタイプ。
このタレの味は徐々に熟れて来て、締まって来るように思う。串はいずれも150円から250円。250円串を3本と二杯でもセンベロができるのかは聞き漏らしましたwこの日は皮が無かったので次回に期待です。焼鳥の他にミノサンド、ゲタカルビ、牛ロースなどもありますから焼き肉っぽいとも言えますね。