さすがにこのとんかつ屋は「喝!」@都内某所

食べ始めた目の前で無断でタバコに火をつけた(:_;)

都内某所、ここも名前は書かない、写真もないw遅いランチで腹が空かず、夕飯も遅い時間になってしまって何処もラストオーダー終了、一軒誰もいないガラガラのとんかつ屋を見つけて入店しカウンターに着席。

どうも、此処の大将、耳が遠いようで「何がお薦めですか?」と聞いたら「ロースカツね?あいよっ!」とか既定路線の如く。なんとなく高いロースカツに誘導されてるような気がして、チキンカツにしたわけです。

そして出てきたカツ、薄っすらときつね色と見た目は良いけど・・・・一口食べたら、水気、ドリップが出ていながら中はバサバサ、更にはドリップのためか衣も脱着式のチキンカツw。いやはや美味しくない、ホントに一食分損したと思った。そんなことを思っていたら店主がいきなり断りもなくタバコに着火。しかもカウンター越し私の目の前で!どうやらテレビの見やすい特等席が私の前の様子。お陰でタバコの煙風味でカツは更に不味くなった、そう言えば、ココで白米も不味いことに気づく、そして味噌汁の具は乾燥わかめのスカスカ感満載なことにも。

確かに味評価は個人差もあるし、その日のカツが失敗だったのかも思います(プロの場合、これもヘンですがw)が、こういうホスピタリティ的なものは誰の目から見てもわかるし明らかにマイナス評価。完全禁煙の店しか入らないわけではないし隣で食べ終わった客がタバコを燻らせるのは我慢できますけどね、閉店前で心が緩んだのかも知れないけどスタッフが断りもなく吸うのはNGでしょう、、更には初対面の客にはなおさら失礼だと思う。大将が「この店、どっかで見たの?」とか言うのからも人気がないのは窺われますね、オヤジ、そこ気づけよ!って思ったけど。「特等席で見る」テレビの感想などを饒舌に話してくれたりと気さくなようですが、此処はまずは「喝!」ですよ、こりゃ。ということで検索キーワードに「無礼」を追加してみましたw

店を出るときに「また、どうぞ~」と言ったので「もう、来ないよぉ(^_^)/~」と言った私の言葉は果たして聞こえたであろうか。

見た目は良いけど、と書いた手前、カツの拡大画像を。何処のカツかなのかは「うカツ(迂闊)」には言えませんw

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