コレは、まさしく「コンク・ザ・オデン!」の一言。
鹿児島の裏町、小路のグルメの訪問ですが
実はこの本が切っ掛けでした
「天文館物語」
先日の鹿児島訪問時に同行の友人と訪問した鹿児島在住の彼の友人、
浜地克徳氏、彼が著書として戴いたもの、イラストを担当されています
天文館探索のバイブルです、そんな中から「味噌おでん」へ!
「分家無邪気」
食べログはこちら!
「むじゃき」だと白熊で有名な方になっちゃうんですが(笑)
「塩おでん」とか「どさんこにぎり」等アッサリ出汁が
鹿児島おでんの特徴みたいに思いましたが
ここのおでんは、濃い口で「ガツン」とキます
黒豚しゃぶのおでん、珍しいですが絶品
筍なんて、もう黒く埋まっております、ラストのトーフもがんもどき的な色合いw
なんでも半世紀以上煮込み続けたおでん汁とのこと
店の照明が反射しちゃうほど濃い・・ww
しかしながら、この見た目とは裏腹に
サラっとしたノド越し、もちろんお腹にももたれない
ラストに汁を飲みたくなるほど・・・・ww
ネタはこんな感じ、夏はビールと合います
冬はロールキャベツなども美味そう!
お店には、彼のイラストがど真ん中に飾られておりました
電車通りを挟んだ千日町のほうにも「無邪気」がありますが、
本店でしょうかね?こちらも、訪問してみようか・・・・。
本店でしょうかね?こちらも、訪問してみようか・・・・。
今後も、この本を頼りに天文館、周らせて頂きます!
浜地 克徳様のサイト「スケッチファーム」
著者の清水氏の「鹿児島天文館酒場巡礼」
「天文館物語」のサイト版的存在
ご紹介ありがとうございます!
無邪気気に入っていただいてうれしいです。
という私は相当いってません(涙)
>浜地様
コメント戴き、ありがとうございます。
おでんネタも肉が多く、味付けが濃いおでん、コレは美味すぎますww
私は、相当この味に惚れ込みました、お店の方も親切でしたし、
きっと先日同行のK様も気に入られるはず、と思っています。
同じ味噌おでんで山之口町「梅園」も気になっていたのですが、
既に閉店しているようでした。
次回の鹿児島訪問は、いつになるか判りませんが、
「名山堀探検」をメインテーマに行ってみようと思っています。
先日、那覇在住の方で鹿児島出張の多い方と那覇の飲み屋でばったりお会いして
天文館ネタで盛り上がりました。「はる日」にキープボトルがあるという方ですがw
名山堀も通っていたということで、彼曰く「とくちゃん」はお薦めらしく、
ぜひ行ってみたいと思っています。
また、ご指南、よろしくお願いいたします。