「那覇まちまーい」
時を紡ぐ与儀~子供時代にタイムトリップ~
参加してきました
観光地、商業施設を効率良く回れる「ゆいゆい号」で・・
最近スタートの新コース
スタート地点は与儀公園前へ
与儀の裏道を行きます
「土帝君堂(トンティクン ドウ)」
時々、沖縄の観光で見かける、この土帝君をお祀りしたお社
土帝君は3世紀頃の起源を持つ古い神様で琉球古来の信仰ではなく
中国から入ってきた信仰で、主に農業と五穀豊穣の神とされています。
確かに、この堂の向こうにはかつて肥沃な農地が広がって居たといいますから。
風情ある脇道や古民家を抜け
「津波古酒造」の前を通り
この酒造所は「太平」ブランドで有名
感謝祭が時折行われて掘り出し物もあるようです。
ヒンプンのあるお宅(この一帯は高級な感じの家が多い)
「ヨリノ御嶽」
琉球王国時代 真和志間切の「楚辺大アム」というノロが管理していた御嶽。
地域の自治会「与儀八三会館」の敷地内にあります
手前のこの広場では地区の綱引が行われます
小路の散策など含め、普段見落としがちな部分にも歴史あり
那覇にお住まいの方にも興味が湧く企画です
ざっと周って、約1時間半、合計4000歩ほど
ランチが美味しくなる、いい運動になりました。