敷居の高い店はどこにもあるもの、人によって感じ方は異なれど・・
天文館で常連さんばかりで恐縮したお店を
「はる日」
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こちらは七味小路「牛ちゃん」の右隣、喫茶店かバーっぽい洋風な感じ
中は六角形か八角形のカウンターの中心に女将
余計なトークでつまずいて・・・とか緊張しますw
テレビ番組の「すべらない話」のセットみたいな感じの店です
一人ずつに、話しかけていく感じ、このカウンターのためか
否が応でも他のお客となんとなく対する感じ
うまい流れだと、気さくに話せるムードで盛り上がるんでしょうが・・・・
基本的には常連さんが殆ど話をしてるので、この日は私は黙って飲んでるだけ
芋焼酎、ロック2杯と板わさで2200円
ここは、相当通い詰めないとちゃんと話ができそうにない・・・(:_;)
もう一軒はホテルのそばで気軽に行ってみたお店
「たんや 又兵衛」
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牛たん焼きの店です
前菜に、こんな感じで串焼きが数本、ラストが巨大な牛たんで計5000円
最後に、常連さんだけスープが出ていた・・・・(:_;)
どちらの店も、じっと私を見つめて
「以前に、お見えになりました?」と聞かれた上で
「どこかのご紹介で・・・?」と聞かれた。
そこまで、敷居が高そうにも見えない店構えでしたが。
確かに一見さんで、質の悪い酔客の防止かも知れないが、
お店と、お客さんの一体感で醸し出す、何とも言えぬ
このアウェー感、この感覚は久しぶりでございました。
ただ、お店って、一回で判断してはいけないのです。
こういうお店は一年後に行っても覚えてるはず、
ということで、再訪問で再評価です
次にどのような感触か?・・・ということで
次回も訪問してみたいと思っています。