過日、夕飯がてら行って来ました
今回もバス、20番に乗って行って来ました、最近バス率高し・・
伊佐から内陸へ向かうのは23番、今回のバスはそのまま58号線北上
キャンプフォスター前「航空隊入口」で下車、で、降りたのは私だけww
周りもアメリカンなお店が多いです
入口からしてアメリカンな雰囲気
ジンギスカンって英語はこう綴るのか・・
食事メニューは1種類
BarB-Q(バーベキュー)1,500円のみです
食べ放題でご飯orパン、そして
ソフトドリンクバーがついてます、何と時間制限なし!
ビールはバドが400円でした
基地の近所なので当然外国人が多いのですがこの日は空いていました
肉はラムは当然ながら、牛、豚、鶏がスライス状に
野菜はまぁこんな感じ、野菜を中心にヘルシーに
と思うと野菜炒め感覚でもイケます
調味料はこんな感じ、麺もあります
沖縄そばっぽくはない、マルちゃん焼きそば風の麺
醤油・油(普通の油・オリーブオイル・ごま油)
ERIYAKI(テリヤキ)、シュリンプソース、酒、砂糖水?などが並んでます
醤油+TERIYAKIとシュリンプソースを半々くらいがおいしいのだとか
私はこの組み合わせにごま油を足しました。
更に酒を入れると舌触りがまろやかになるような・・・
酢豚にパイナップルが入ってるのを嫌がる方も多いですが
私はこの甘味が東南アジア的で好きなんです
実際には向こうでは汁とともに豚肉を漬け込むのに使います
半日くらい漬け込んでいると、表面が白っぽく変色して柔らかくなるそうです
私にはコレが欠かせません(ニンニクと唐辛子)
コレが実にデトックス効果大でありましたww
丼に入れてカウンターに持って行くと、係の人が鉄板で焼いて、
焼き上がったものをどんぶりに戻してくれるというシステム
内地のジンギスカンっぽいけど、ここがひと味違います
実は担当の方によって焼き方が微妙に異なるのも楽しい
細かくコテで切ってくれるので
歯が悪い私でも・・・安心w
私なりに色々試してみましたよ
まずは、普通に肉と野菜にソースを掛けて、焼くと縮小しますなぁ
次は材料をそのまま入れて焼いてもらって
出来上がってからソースを掛けてみた
コレは味が廻らないし、具材も生っぽく
調味料の香りも立たずで失敗
3皿目は肉を多めに入れてみました
すべての肉を入れてみた訳ですが出来上がると判りませんな
ラスト4皿目はライスを入れてチャーハン風に、コレは〆にGood!
ここで流石に満腹です
これをモンゴリアンバーベキューというのか?
チャンポンと言えなくもないですが・・・は、さておいて、
自分好みの味やオリジナルメニューを追求できるし楽しかったです
こちらは夜のみ17:00から21:30までの営業のようです
那覇空港からの最終便前にはチョットキツい
21:00過ぎに最終の那覇方面バスで帰りましたが
往復バス代1.500円は高過ぎる!
それを考えると那覇バス、琉球バスの週末チケット2.000円で買って
近くのバス停「町営住宅前」からなら62番一本で胡屋まで30分ぐらいですから
17:00飛び込みで、夕飯食べて、それからコザに周れますかねww
でも次回は誰か車を持ってる方をお誘いすることにしましょう
スーベニアにオリジナルどんぶり(700円)購入しましたw
MongolianBBQ ジンギスカン
沖縄県中頭郡北谷町字砂辺304-4
バス停「航空隊入口」からは徒歩で5分ほど
やびく産婦人科そば
「食べログ」はこちら
「DEEokinawa(でぃーおきなわ)」でも取材されていました
北谷の『ジンギスカン』ではジンギスカンが出てこない