修学旅行生がド密で闊歩、それもうOKなんです?@那覇国際通り界隈

私は呆れたのです!沖縄の事情、ご理解いただきたい。

10/28昼過ぎ、国際通りを歩いていたら修学旅行生がたくさん、騒ぎながら記念写真撮影しながらのお買い回り、それが10名ぐらい。

そりゃ、 修学旅行で沖縄行ったらウェーイ!としたくなるお年頃。しかも修学なんて名ばかりだしwここで問題は学校側が班の単位を細かくするとか、密にならないようにきちんと通知しているのか?私にはそうは思えないのです。というのも卒業アルバムを撮影するカメラマンもすぐ側に居たのに何も注意もせず、了承済みということでしょう。

沖縄の現状は・・・感染者比率は相変わらずワースト近辺ウロウロ、玉城知事は28日の記者会見では11月も引き続き会食は「4人以下」「2時間以内」にすることを県民に求め、また観光客らに対しては事前にワクチン接種やPCR検査を受けた上で来県、5人以上の会食を控えるよう、との呼び掛けをしております。そんな状況なのです。

折も折、翌日の10/29の昼過ぎ、牧志公設市場周辺で中学生ぐらいの団体が大勢で記念写真、こちらは走り回るは、カートを押した業者さんが通れないわ、のはしゃぎっぷり。地元の買い物の方々も眉をひそめる・・・私も行く手を阻まれました。

こりゃ、ヤバイよなぁと思い、そばにいる引率者と思しき先生に言ってみたのです。「沖縄はまだこういう段階では無いのをご理解いただきたい」と(言わないでは居られないのは私のほうが老害か?いや、老化で沸点が下がったのか?w)もちろん穏やかに言いましたわよ!

ご理解いただいたのか?その先生は生徒の一団に向けて「おーい、固まるなよ!」とお声がけ、そこまでは良かったような、ところが・・・。

その後、すぐさま「記念写真撮るぞぉ」そりゃまたみんな集まるわ!

駄目だこりゃ・・・どこの自治体、学校だろう、ホント学校名聞いておけばよかった。まさか出身県だったりして(笑)

そりゃ修学旅行は楽しんでほしいし、沖縄の魅力も満喫していい思い出にしてほしい。でも、現時点での沖縄県への修学旅行、或いは遠足については学校側も県独特の事情にもう少しご配慮いただきたいと思うのです。