【完了】サーバー内の「MySQL」のバージョンアップ作業を3/11の21時から行います。

うまくいくとは思いますけど、何が起こるかわからないから予告しておきます。

データベース管理システム「MySQL」を最新版にすべく更新と切り替え作業を3/11の21:00から行います。何しろ久しぶりの作業でやり方を忘れてしまい、参考にするサイトなどを逐一チェックしつつですからどうなることやら。予定では2時間以内には終了したいと思いますが。

うまく移行できなかったりトラブったらもう少し時間がかかるかも。作業中もブログは閲覧可能ですが、最後のデータベース切り替えで失敗してアボーン(今や死語w)したらと恐る恐るです。見えなくなったら復旧まで気長にお待ちくださいませ。もっともその時はこの表示も読めないですけど、一応前もってお伝えしておきます。

【追記:作業をしてみての、次回更新への留意点】

無事に終了しまし。こちらのサイトがたいへん参考になりました。

今回はwordpressで「サイトヘルスステータス」で「致命的」との表示。流石に放置はできず重い腰を上げることにしました。下の「Statistics」を見ても、MySQL Versionはバージョン5.6以上が利用率として半数以上、これはMySQL だけは早めにバージョンアップしておいたほうが良さそうと思いやっておきました。Version5.6はリリースから数年が経過しているのでかなりの放置。

こういう作業、私は超及び腰なのです、しかもサーバー管理会社はデータベースについてのサポートは対象外ということで全くの自力。PHPバージョン、wordpressバージョンは常に最新ですが、それらの更新とはちょっと「覚悟」が違います(笑)

作業は現行データベースのエクスポート⇒新規データベース作製⇒インポート⇒新規データベースへ切り替え、という慣れた方ならお茶の子さいさいレベルでしょう。

エクスポートは「qslファイル」をコピーしてPCへ保存するだけですので失敗してもやり直しが効きます。新規データベースを作製して、そこに「qslファイル」をインポートをしても、旧データベースは残っているし、ブログもそれを読み込んで稼働しているので問題なし。さて、ここからがその「覚悟」です。

新規データベースへ切り替え、つまりは「wp-config.phpの接続情報の書き換え」をして新しいデータベースを読み込ませる作業。4箇所ほど書き換えがあるのですが。これはミスすると飛びそうな予感。

wp-config.phpとかの変更、これ怖いんです。慣れている方なら何でもない作業でしょうが、私のような素人には冷や汗モノ。

【やってみての留意点】
1.インポートする際にはしっかり指定、確認
エクスポートは割と簡単にできますがインポートファイルは指定できてもインポート先「データベース“”へのインポート」がきちんと指定できていなくて、ここがやや手こずりました。


2.wp-config.phpファイルは慎重に
最後のデータベースの切り替え、wp-config.phpファイルはまずはコピーを保管、文字の打ち込み慎重に。

このMySQL、最新はVersion8.0だそうで、サーバー管理会社が最新版に対応したら、またこの作業かと思うと憂鬱ですw

ただPHPエラーが一つあって、ずっと気になっているのですが。その対処法が全くわからず。この現象を述べた数少ないサイトに「PHP4形式のコンストラクタ (クラス名と同じ名前のメソッドを定義するもの) が非推奨となりました。」と書かれていて「将来的に削除される見込みです」とあるので放置で行こうかとw

以上、皆様にお役に立つことはなく申し訳ありませんが、次回の為への個人的備忘録でした。