昭和のドラマに出てきそうな名前の昔ながらの中華食堂、人気なわけです。
日本橋でも地下鉄水天宮駅のそば、路地裏の店(GoogleMap)看板も取り払わえれたようで暖簾に店名もないけど引っ切り無しサラリーマンが出入りする人気店。こういう店にハズレ無しとお邪魔しました。店内はカウンター8か9席、テーブル4名席が4つ。
メニューのラインアップは豊富です。チャンポンも美味そうで気になった。でも中華食堂では、初訪問はほぼチャーハンと決めているので「肉入チャーハン(780円)」を。確か大盛りで200円増しにしたように記憶しております(うろ覚えw)
炒め具合、油の塩梅もよろしく、肉はチャーシューをほぐしたようなホロホロ肉、それが大きめに入っているのが豪快です。スープは昔ながらの中華スープで、懐かしくも安堵する味。
女将も元気よくはつらつと。こういう店は再訪したくなります。肉が良かっただけに、次回は「冷やしチャーシュー麺」が気になります。テイクアウト可能なものもあるのでホテルの部屋で麻婆かけご飯とかソース焼きそばも良いかも。
帰りに見かけた水天宮の派出所、モダンながらも後ろの水天宮とよくマッチしています。