もはや本来の味を超越した辛味とも言えますな(笑)
牧志の「オロチョンラーメン」(GoogleMap)といえば、「0辛」でも味噌、醤油、塩それぞれの味わいのみの勝負で美味しいのですが、やはり此処の魅力は「辛味」でしょう。先日「20辛」を頂いたのでもう少し刺激を求めてみました。
6ステップ上げての26辛。トッピングはお腹の刺激を抑えめにするためにニンニクはやめて(此処まで来ると関係なさそう)バター、コーンで。前回は「追いスープ」スタイルでしたが、今回は最初からすべてがスープに混ざっているスタンダードタイプです。
まずはスープから。一口目は「辛いけど意外にこのまま楽勝!」という口当たりでしたが飲み進めるに従い辛味の本領発揮。麺も赤さがスゴい!
麺だけでも唇が痛くなる、という方もおいでになるかも。最後の方のスープのみが結構キツかったです。でも翌日の朝がタイヘンかと思いきや、私には意外にスッキリでしたよ。やはり唐辛子が良質なんでしょうか。
でも30辛とかは・・・やめておこうw
いずれにせよ、3月に検査予定の人間ドックで身体に支障が出ていたら「辛味道」はリタイヤしておとなしいメニューにしますよ。
こちらの厨房は「ガラス製フード」です。ステンレス製に比べて重いし高価ですが厨房が広々と見えるのは魅力だそうです。