ハーフ・アンド・ハーフという選択肢もあります@那覇牧志「オロチョンラーメン」

味噌、塩、醤油だけにあらず、いろいろ選択肢が増えてきました。

牧志「オロチョンラーメン」(GoogleMap)前回は昆布出汁のベジタブルで出汁の旨味を味わってきました(まだまだ辛さが勝っていたけどw)

今回、味噌、塩、醤油で悩んでしたら・・・「ハーフ・アンド・ハーフはやったことありましたっけ?」と大将。聞けば、先日のベジタブルの昆布出汁と通常オロチョン出汁のハーフ・アンド・ハーフが可能だそうで、それをいただきました。

味噌の14辛、トッピングはコーン、バター、ニンニクで1,330円でした、14だとスープは赤いですw

昆布の出汁と通常オロチョン出汁、ダブルで来ます。ただそれよりも辛さが勝ってしまいハーフ・アンド・ハーフの効果が最大限活きていたのかどうか?今度は辛さ抑えめで再チャレンジしたいと思います。

この「ハーフ・アンド・ハーフ」は5辛以上で可能だそうです。5辛が出汁は一番味わえるような気がします。今回の14辛ですが、20辛まで経験した私には想像する14辛以上に辛かったようなw上記の麺の色味も赤っぽいし。

ところで、この辛さ表がわかりにくいという方がおいででしたが、5辛以上は2辛(ステップ)ごとに50円アップということです。5辛、6辛は50円増し、以降は8辛までは100円増し、10辛までは150円増し、12辛までは200円増し、今回は14辛ですから250円増しとなります。本体(780円)+ トッピング:コーン、バター、ニンニク (100✕3=300円)+辛味増し分(250円)=1,330円 という計算です。

味噌、塩、醤油に様々なトッピングなど、だんだんオーダーがスタバみたいに複雑になってきた。今後は「ハーフ・アンド・ハーフの昆布多め」とか言うのも出てきそうな予感(笑)

この「追いスープ」はやめようか、とのことです。どうもあとから追加するとスープの味がブレやすいみたい。

ここは食前酒でも楽しめる泡盛もあります「忠孝酒造」の「よっかこうじ(四日麹)」を、食べていたらラストになってしまい閉店後に一杯、美味しかった。

オロチョン ラーメン

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