梯子酒の口開けにも最適な印象の店。
牧志公設市場の仮店舗移転先である旧「にぎわい広場」のすぐ近く(GoogleMap)開放的な喫茶店風な佇まい。カウンター7席に4名、3名、2名のテーブルが一つずつ、もう一つ椅子があるようで計17席のようです。
色々なシーンで使い勝手が良い配置です。軽くつまめるタパス系がメイン。
何度か訪問していますがハイボールとともにタパス系一つ二つで軽く梯子酒の口開け、というスタイルが多いかな。「手羽先唐揚げ(2本:300円)「カポナータ(500円)」はポーショナルでリーズナブル。
「チーズ盛り合わせ(700円)」などは2名でシェアもイイ。「サバのソテー サラダ仕立て(600円)」がサバとサラダの味のバランスが良く美味しかった。
ウィンナーにピーマンの家庭的な「ナポリタン(800円)」は結構ボリューミー、聞いたら「小サイズ」もあるみたいです。
なので、次回は「ボロネーゼ」を頂いてみたい。朗らかなスタッフの対応もこの店の魅力。
牧志公設市場界隈だとセンベロとかで、最近はとかくガヤガヤしている感じ。聞くところでは女子の中にはあからさまなナンパ目当ての客が多いと敬遠する方もいるそうで、一方こちらは静かに、でもカジュアルに飲めます。予約は4名から、10名以上は貸し切りができるのでミニイベント、オフ会などにも利用できます。
ところで余談ですが牧志公設市場界隈、センベロと書いて思い出したのですが、あの「店」が閉まるかも情報・・・売りに出ているとかのウワサを耳に。続報もなく不確実な情報故に店名は書けませんが、実に気になる。