今回はうな丼「やなぎ」で。
このエリアに来て、鰻となると「いづもや 日本橋三越店」か此処か迷うのです。ランチタイムは過ぎていたけどまのだ「いづもや」は並んでいそうだし、ホント最近はデパ地下で売り場を超えてまで行列ができていたりで。
いろいろ考えて席がありそうだったこちらへ「伊勢定」へ(GoogleMap)こちら割とメニューはシンプルな方かも知れません。
以前、こちらで「梅」を上層階のハイグレード店「宗庵」で6.000円の「大丼」を頂いたので、今回はうな丼の「やなぎ(2.800円)」にしました。
メニューには「大串半丼」とあります、大きめの鰻の頭部分か尻尾部分ということ(どちらかは選べないみたい)汁ものは「赤だし」への変更(216円プラス)で。
丼であっても蓋付きの配慮は嬉しい。ホワッと箸が入り、箸切れが良いホンワリ鰻。この日のものは愛知県産だったそうです。タレがやや辛口で好きなテイスト。米の炊き方も固くもなくベチャベチャもせず。
やはり此処は鰻本体、ご飯、タレと三位一体、美味しいと思う。見栄え的に「うな丼」だとご飯が見えている部分が気になるかな、やはり「うな重」で頂くべきだったかw
だったら「松(3.500円)」の方が良いかな、更には「竹(4.000円)」か?と言う具合にどんどんハイグレードに興味が移行していく。車買うときに2リッターでオプションつけるならもう少しお金足してターボが買える的な購買心理と同じようなものを感じるww