マンダレーはミャンマー第二の都市だそう。
最近は出店ブームも一段落したようでも人気の栄町エリア、なかなか物件も空きが無いようで新規店舗は大道小学校寄りのエリアでの出店も増えてきました。此方もそんな感じのミャンマー料理の店。お店は15名ほどのキャパ。
「普通の炒飯(580円)」と「マンダレー炒飯(680円)」があります、100円違いならそりゃ「マンダレー炒飯」でしょ?(笑)ということで久米仙ロックと頂きました。
ミャンマー料理で有名なお茶の葉サラダ「ラペット」にも入っていますが、ミャンマー料理特有の「ラペソー」という食べるお茶が入っています。「ラペソー」は「湿ったお茶」という意味だそうですが、茶葉を戻したものでなく茶葉を発酵させた漬物みたいな感じ、高菜チャーハンのミャンマー版みたいな食感とでも申しましょうか。目玉焼きも乗っています。
メニューのラインナップはガッツリご飯の定食系というよりも、ミャンマー料理のアテでお酒を楽しんで〆にご飯という感じ。伺ったときは、まだ立ち上げ時で週末の金、土曜日、23時〜3時のみの営業とのことでしたが、今は本格営業になって、平日も、そして早い時間からやっているような・・・。次回はヤギ肉サラダで行ってみたいですね~w
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