冬の風物詩が加わって、お料理から季節を感じる那覇栄町の冬。
立ち呑みのイメージとは程遠い本格料理が味わえるので、時々訪問の栄町「立ち呑み 天麩羅(temporas)」
この日のメニュー、まずは泡盛は石川酒造場「玉友」一合で。泡盛のラインナップも一見さんには驚きの銘柄かも知れません。
この日、冬メニュー「おでん」が始まっていて、おでんでスタート。「大根」「竹輪麸」に「粗挽きウィンナー」「竹輪」さすが、大阪で修行されたとのことで、出汁で味わうあっさりおでん。てびちとか沖縄おでんは年中ありますが、このタイプのおでんを頂くと冬の到来を感じます。
ここで天麩羅に・・・「甘鯛」「鶏ささみ」他には「新玉葱」「金時芋」衣が薄めで美味い。
寿司は「鰹」「山葵しらす」など、更に外せないホッコリとした「煮穴子」ラストに「かっぱ巻き」此処の酢飯がまたアッサリしていて素材の味を引き立てて美味いのです。
「おでん」「天ぷら」「寿司」と冬のフルコースを堪能しました。コレが夏ですと「刺し身」「天ぷら」「寿司」というコースかな。コレで合計3330円は栄町プライスにしてはお高めかも知れませんが私が食べ過ぎなだけw、個人的には満腹でコスパの高い栄町の夜でした。
ブログを閉じちゃったようですが、hiroさんがしょっちゅう紹介されていたこちらにも行ってみたいのですよね。沖縄の衣の分厚い天麩羅もどこかホッとする味で好きですが、それでもやっぱり家庭料理とは違うプロの技を味わいに行ってみたいです。
岡崎様
出没時間帯が異なるので最近会わなくなってしまったhiroさんですが
このお店は絶賛ですね。ぜひ、味わってみてください。
満員の時が多いのですが、アラコヤ、ルフュージュ、二万八千石
などでチョット一杯で待とうにも、いずれも最近満席の場合が
多いので、その時はブラっと周ってくるか、キャパの多い
フルカラーで一息が良いかもしれませんね。
混んでいても立ち呑みなので、りうぼう一周りなどしてるうちに
空きは割りと出ますw
ネタ切れ早仕舞いもあるので、此処は早めの訪問をお薦め致します。
あと二万八千石では焼鳥をいただきつつ、立ち天の
いくつかのメニューをデリバリーもできます。
フルカラーは初耳でした!教えてイタダキ、アリガトウゴザイマス(^-^)。
栄町ってどこのことなのかいまだに良く分からないのですが、お店によってはそんなに盛況とは観光客が増えているのでしょうか?
栄町のエリアはゆいレールの安里駅を降りてりうぼうの
周辺のことを指しますが厳密には栄町市場(場内)と
交番通りと言われる栄町通り(場外)に二分されます。
今は栄町通り側のほうが活気があるみたいですね。
栄町、特に場外は30代40代の若い層が中心で
2000円程で飲めて、バラエティーに富んだ店も多く
ハシゴもできるので中部や南部からも飲みに来る人も最近は時々見かけます。
この街のブーム、久茂地や国際通り周辺のお店でも
「最近、どうなの栄町?」という質問を受けるほどです。