お店のイベントがあるというので同行いたしました。
沖縄のクラフトビール好きなタカバシ様、ユッキー様に連れて行って頂きました。
まずはバスで楚辺まで、すぐ向かいはトリイステーション、何となく心細い暗さw
赤犬子宮がありました、夜なので参拝はやめましたけど。
江ノ島の江島神社の江ノ島弁天と同じく芸能の神、三線の始祖。
で着いたのは「ブルーイングカンパニー」
お店の中は外人でいっぱい、さすがトリイステーションの近所
この日は1000円でハーフパイントが2杯飲めて
飲んだパイントグラスがお土産にできるシステム。
スッとした喉越しが飲みやすい
「Commodore’s Pale Ale」が美味くて何度もお替り。
「Scuttlebutt Jalapeno Tripel 7 」と言うのも飲みましたが
思いの外ハラペーニョ感はなくスッキリした味わいでした。
他にも何種か飲んで、これからは泡盛だけでなく
クラフトビールにもハマりそう。
お店の自慢のピザが売り切れ、同席したお客様から
鶏を頂きました、これがまたものバリエが豊富で凄く美味い。
店名を失念しましたが、沖縄市のお店のものらしい。
その後、お隣の「玉ちゃん」からハンバーガーのデリバリー。
居酒屋なのですが、店頭の鉄板でガンガン
ハンバーグやらステーキ焼いてるお店です。
これがデカイ!リブサンド状のハンバーグパテがどっしり
チーズも、ドレッシングもたっぷりというボリュームで450円。
味はシンプルですがマックに慣れた身には新鮮で懐かしい美味さ。
「超々長期熟成ビール」も頂きました
そして、二次会は北谷「I’s Public Ale House(アイズ・パプリック・エール・ハウス)」
店内はアイリッシュパブっぽい落ち着いた雰囲気
此処ではクラフトビールは「富士桜高原麦酒ヴァイツェン」。
フルーティーな香り、上品な味わいです。
此方はお酒もさることながら、葉巻も楽しめるお店。
折角なので、と言うことでシガー初挑戦となって葉巻体験。
店長さんに丁寧に葉巻に関しての解説をして頂きました。
葉巻とビール、ウィスキーとのマリアージュを極める
楽しみ方もあるとのことで、趣味の世界はなるほど奥深いもの。
自宅から近ければ是非とも通いたいお店なんですけど。
で、那覇まで代行に便乗して、この日出会った方々と「康竜」でラーメン
まずくはないが「塩とんこつ」感が全くない「塩とんこつ」ってなんかなぁ・・・。
〆は一人、屋台「猫舌」で読谷、北谷と目まぐるしかった一日を述懐
泡盛、米島酒造「久米島」ロックで頂きました。
最初に感じる芯の強さも魅力ながら
その後からくる柔らかい口当たりが美味い泡盛
ビールもいいけど、やはり泡盛は美味いなぁ。
おみやげは「ブルーイングカンパニー」のハーフパイントグラス