以前、市販のプリンでフレンチトーストを作るというのを何かで見たので、
ファミマの巨大なプリンを買ってあったので、半分フツーに食べて残りで試してみました。
一般的な方法は以下の通りらしい
プッチンプリン1個(100CC):牛乳50CC
その1.グチャグチャにしてパンを浸してから裏表電子レンジ30秒で内部まで浸透
その2.フライパンにバターを入れて、溶けたら浸したパンを入れ中火で焼き目をつける。
その3.ひっくり返して蓋を閉めて弱火でじっくり焼き上げて出来上がり。
というものであります。
しかしこのプリンはデカい、420gある・・・(驚)
私は以下のようにしました
まずは、プリンを半分ぐらい耐熱皿に入れて牛乳を入れる
(このあたりは、オトコの料理なんで目分量w)
で、そのままレンジで700w(ウチのは700w専用w)で1分から2分ぐらい
で、上記の画像のようなプリン液をかき混ぜてドロドロになった状態で
食パン(8枚切りの薄いやつにした)を1/4に切って絡めて
後は、フライパンにバターを溶かして焼くだけ!
(焼く時に結構油はねしますのでご注意、弱火で良いみたいです)
パンをプリン液に絡めて、粗熱を冷ましてから冷蔵庫で半日寝かすと
プリンがパン内部に良く染み渡って、もっと美味しい・・・とか
そちらの方法もやってみました。
確かに、染み込んでいますが
カラメル部が少ないためか、焼いてもなかなかこんがりとはならない
ここでも残ったプリン液をトッピングにしてみた、
いわば鮭といくらのご飯「鮭はらこ飯」状態です(笑)
そのまま元の冷えたプリンとして食べたりすると「先祖返り」ww
そのまま元の冷えたプリンとして食べたりすると「先祖返り」ww
見た目、こんがり部分がないので今ひとつ美味しさ訴求感に乏しいか?
更に味の方は、甘みが強調され過ぎてていて香ばしさがなった。
個人的には「非エージング法」のほうが冷蔵庫も占拠しないしイイかなぁw