優しい味わいの豚骨ラーメンと対極の辛ラーメン@那覇栄町「神翔」

「しんと」と読むそうです。

安里駅から栄町通り(交番通り)を割りと奥に進み「新小屋(アラコヤ)」の先、「あだん」の隣、以前「ふぁぶら」だった場所(GoogleMap)

初回訪問は「白ねぎチャーシュー麺(1.110円)」で。

豚骨に鶏ブレンドのスープ。麺は中太って言うぐらいでしょうか。スープにもっと豚骨感を感じるかと思いましたが、かなりさっぱりな印象。栄町ではニュータイプな感じかと思います。栄町で飲んだ〆としてはコッテリ重厚なものを望む方も多いかと思いますが、ある意味胸焼けしない優しい味わいとも言えます。白ネギとチャーシューで結構ボリューミーで満腹w

チャーシュー麺と白ねぎチャーシュー麺の差額が150円、トッピング麺はややお値段張りますかね。途中で卓上の辛子高菜投入で味変を、で、甘く見るとこの辛子高菜はかなり辛いのでご注意。予期せぬ辛さ増しとなりました。

そして二回目の訪問は「辛(から)ラーメン(810円)」にしました。

お願いして通常よりも辛めのトウガラシを入れて頂きました。足りなければどうぞとパウダーごと出てきたww麺はチャーシュー麺と同じタイプ。胡麻にチョット酸味が加わり濃厚な味わい、辛いだけでなくスープとしても美味しく仕上がっています。

「辛味の中に旨味」です、しかしながら、辛さのトルクはかなり来ますね。普段は激辛でも頭頂部にうっすらと汗をかく程度なんですが、今回は額にかなりの汗。食べ終わってお腹に辛さが若干残る感じでした、侮れませんな。つけ麺も美味しそうです。お店の方も気さくで和みますが、辛子高菜とか意外にいろいろと激辛な要素を孕むラーメン店でした。

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