酸味の強いタレが強烈な印象@熊本市内「うなぎの大新」

大正15年創業だそうです。

繁華街に位置する「うなぎの大新(だいしん)」(GoogleMap)老舗感があるファサードに店内。まずは試しに、という感じで。

650円の「一枚丼(ランチ丼)」にしました。鰻はブリっとしたエッジの硬いタイプ。箸を入れた時にホッコリと箸切れするタイプでは無いですね。

ご飯はチョット硬めというかパラパラ、バサバサという感じのご飯、でこの真っ黒なタレがかなり酸っぱい。鰻といえば、鰻本体、ご飯、タレの三位一体だと思うのですが、酸味一体、一体どうしたことか(笑)この酸っぱさが、口全体を支配する感じで終始気にかかりました。食べ終わった後も酸味が残る感じ。

因みに肝吸いなのでしょうか、むしろネギが少し浮いたおすましでした。

「いづもや日本橋三越店」でも使っていたし、よく鰻屋で目にしますがこの箸置きイイなぁ。

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