「200g1.000円ステーキ」のニューカマー、ソースいろいろ@那覇松山「ステーキヒカル」

それにしても、気づけばこのエリアはステーキ店だらけじゃないですか(笑)

松山のステーキ店がひしめくエリアにできた店です(GoogleMap)此処も「朝までステーキ」対応で6:00まで(ランチからの通し営業でなく15:00から17:00は中休みのようです)沖縄ステーキブームと言われて久しいですが、此処はオーストラリア産和「WAGYU」が後発としての売りかな?券売機でイチオシ的な「赤身200グラム1.000円」をプッシュ。

それにしても、このエリアの競合店を含めて、沖縄では200g=1.000円が今や定番になっちゃいましたね。

そして最近、メインも何となくサーロインとかから赤身にシフトしてきているような気もします。個人的には鮪でもそうですが、そうそう年齢的にも大トロや中トロばかりという訳にも行かず。特にステーキは脂がプルプルに固まっていたりすると胸焼けしたりするので、その意味では赤身シフトは個人的には嬉しいのですが。それにしても「200グラム1.000円」の中でのせめぎ合い、差別化は御苦労も多いことかと思います。

で、こちらの「赤身200グラム1.000円」肉質ですが赤身はアンガスっぽいというか多少バサつく感じ、というのが個人的な印象。一回の訪問では言えませんが、もう少しジューシーな赤身であればなお良いのですが。

ご飯、スープ、サラダは食べホで他と変わりなく。

「ヒカルソース」とかステーキソースが多彩というのは嬉しいですね。この「ヒカルソース」は鉄板の上で香ばしく香る美味しいバーベキューソース的なソースでした。

小鉢の中のわさびとにんにくを混ぜると和風な感じです。

次回は「サシ」で脂身感を楽しむか「特上」のAとB(差がわからなかったのですが)などで、国内産和牛にどこまで迫っているか、など味わいたいです。

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