1品からでも配達料金無料・日時指定無料、家電に限らずなかなか品揃え豊富です。

Amazonなんですが、那覇の住所、関東の実家の住所、両方比較してみると500円～1.000円送料が沖縄のほうが高いのですね。沖縄だと小物でも最低送料だけで1.600円とかかかるし。そうなると3.000円ぐらいのものを買うのは躊躇しちゃう。プライムにするほど頻繁には頼まない、という事で最近は「ヨドバシカメラ」の通販を時々利用しています。90円のお菓子一個でも翌々日配送でポイント10％付くみたいです（この先の購入までは進んでないけどｗ）

どちらかと生活用品寄りですが家電以外も結構品揃え豊富です。全品、日本全国配達料金無料！しかも内地では当日配達地域も拡大中とか（驚）これはヤマト運輸の問題とか考えると、そこまでのサービス合戦は必要かとも思いますがね。此処で先日、コーヒーミルを買いました。この商品の場合、注文して翌々日には那覇へ到着。これは使えますな！

購入したのは「HARIO (ハリオ)」の「手挽き コーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2B」です、挽いた豆を受けるガラス部分に蓋が付くのでそのまま保存用容器として使えるのが便利。2～3日のうちに飲むなら常温保存もOKみたい。豆は10日程度で消費、挽いた粉は3日で消費ぐらいが美味しく飲む目安でしょうか？

コーヒーミルで飲むために「タマグスク コーヒー ロースターズ （Tamagusuku Coffee Roasters）」で焙煎豆を。インドネシアの「マンデリンビンタンリマ」です、お店の方に聞いて濃厚なのを選びました。50gでも販売していただけるのも嬉しい。

余談ですが、食べログにスタバと比べて敷居が高い、オーダーがわかりにくい的なレビューが有りましたが、スタバと比較すれば、此処はコーヒー豆通の店ですね。オーダーに関してはスタバのほうがオッサンには不可解でわかりにくいのですが。いつも「今日のコーヒー」になっちゃうけどえぐ味が強いのです、私には（笑）

此処では、焙煎豆で淹れたいという話をしたところ丁寧に色々教えて下さいました。焙煎日から4～5日がガスの放出も落ち着き、味もしっかり、ちょうど安定しているとのことでその日を狙って挽いてみました。

ポットを支える側の手がやや疲れる、細かいパーツが多い（特に透明のワッシャーは流しに流してしまいやすい）洗い物が増える（豆のカスが結構シンクに流れます）それに乾燥させるのが面倒とか、主にアフターケアの部分で手間が増えますが、その手間の分だけ美味しさは格別。特に一杯目はチョコレートのような舌触りさえ感じる濃密さ。

これ以上のコーヒー通は、自宅焙煎という方法もあるのですが、部屋が煙で臭くなるのと少量焙煎よりもある程度の規模のロースターである程度まとめて作ったもののほうが安定したものになりそうな気がしてそこまでには至っていません。カレーと同じｗ

小市民ですので何杯までコーヒーとして味わえるか、10gの豆、120ccのお湯でやってみましたら2杯めはやや濃厚さが薄れますが味わえますね。3杯目、これは薄いのがかなりわかります、この先4杯目となるとコーヒー牛乳用です（笑）

因みに淹れた後のコーヒーカスは虫よけになるとか聞いたのでデザート容器などに入れて玄関に置いています。やっぱ、私って小市民だわ（笑）