「臺虎精釀(Taihu Brewing)」のタップバス@台北「COMMUNE A7」

タップがたくさん、梯子酒でお腹もタップン、タップン(笑)

今回、台湾クラフトビール巡りを引率戴いたSさんのお誘いで一風変わったクラフトビール体験をさせていただきました。市内チョット東の方の「COMMUNE A7」という広場に「臺虎精釀 Taihu Brewing」のバスが来ているというので訪問しました。場所はたしかこの辺なはず(GoogleMap)

この広場、昔青山あたりの遊休地にチョットの期間だけオシャレなお店が出ていたりしましたが、そんな感じで、屋台村っぽい。恒久的なスペースではないような感じ。

今回の台湾旅行では「金色三麥」と「臺虎精釀 Taihu Brewing」2つのブルワリーを見てきましたが、「金色三麥」は大手志向的、一方の「臺虎精釀 Taihu Brewing」はブルワリー併設のバーや、若者の集う「啜飲室(chuoyinshi)」など工房的かつ今風のキャッチーな嗜好を意識した印象と方向性に特徴があるような感じでしたね。日本の昔の自動車業界で言うとトヨタとホンダ、弱電業界でのナショナルとソニーみたいなw

その「臺虎精釀 Taihu Brewing」のいわばタップバス。 車内にはずらりとタップが!メニューはこんな感じ。

この日はあいにく外は冷たい雨模様。狭い車内で乾杯。プラカップだけどオシャレな感じ。

因みに沖縄にもピッツァ「バカール」のスカルペッターズというピッツァを提供するバスがありますが、沖縄も野外イベントは多いので、 イベントにこんなビール提供バスが隣に来れば更に盛り上がること必須だと思う。