地元密着型のゆんたく喫茶室@那覇松尾「オブリガード」

開南バス停そばのまったりできる喫茶店。

開南交差点って、バス停出てすぐに右折するバスが多いのでバス専用信号機があるんですね。折しも専用信号で右折するバスを撮影。

その開南バス停を降りて国際通りへ出る際に、以前から気になっていた昔ながら風の喫茶店「オブリガード」(GoogleMap)を発見。バスに乗って喉が渇きコーヒーを一杯と思い入りました。

店内は落ち着いた雰囲気で、優しそうなおば様が接客。メニューはシンプルで軽食系のみ。

「オブリガードブレンド」をいただきました、チョコ付き。店内では件のおば様がお客様を接客中というより「ゆんたく」状態。

地元に愛される喫茶店なんですね。次回はお気に入りの音楽と本を持って訪問し、まったりタイムを味わいたい、そんな気持ちにさせる店です。オブリガードはポルトガル語で「ありがとう」の意味ですが、音楽用語では主旋律の引き立てで演奏される短いフレーズ、曲調が変わる場面での伴奏「助奏」を表す言葉。まさしくお客さんに寄り添うオブリガード役を果たすお店なのでした。

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