スタイリッシュ、今時クラフトビール専門店@台北「啜飲室(chuoyinshi)」

ハイソなビアバーですよ。

最寄り駅はMRT忠孝復興駅のクラフトビール専門店(GoogleMap)中はかなり暗めですがガラス張りなため入りにくい印象はありません。店名「啜飲室」・・・「すすって飲む」みたいなイメージですが「味わって飲む」の意。

「臺虎精釀 Taihu Brewing」の直営店だそうで、今回このブルワリーを見学させて頂く機会を得て、内部や付帯するバーに実にスタイリッシュな印象を受けたのです。このブルワリー併設のビアバーは土曜日の午後のみオープンという贅沢さ。

そして直営店のファッショナブル、粋なイメージもまた然り。

流行最先端の、東京で言えばオジサン世代の麻布、六本木的(笑)アッパーな若者が集うみたいな感じで、ハイソな出で立ちの方や欧米の方も多いのですが、何しろ混雑してます。注文するもクラブのバーカウンターみたいな感じの混雑ぶりでオーダーも一苦労。そこに肩を斜めに差し込んでようやく自分の居場所を得た。

関西のバーで言う「ダークになる」(ダークダックス風にカウンターに対して斜めに立つ)ってやつです(笑)

フードメニューはさほど種類はなく、あまり力を入れているように思えませんでしたが、那覇で何度かお会いした方が台北に長期で仕事でおいでになっていて「ミミガー」をお裾分けで頂き、これは美味しかった。

カジュアルな感じで軽く一杯みたいに飲めますし、椅子席もありますが立ち飲みカウンターのほうが楽しげな雰囲気ですね。

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