もう少しコンクというかガツンと来るかと思いきや上品な味わいでした。

北谷「月と器」で飲んで、後からお腹が空くなら〆に焼鳥丼を頼めば良かったなぁ、なんて思いながら〆の一杯で訪問しました「魁力屋 北谷店」です。

「台湾ラーメン（830円：税抜）」にプラス230円（税抜）で「焼きめし定食」にしました。麺、スープ別々に頂くとそれ相応の味わいなんですが・・・スープは辛いけど薄いというかアメリカンなサッパリタイプ。麺は細めでスープとの絡みもアッサリという感じ。野菜はたっぷりでしたが。

そう言えば「台湾ラーメン」の本家名古屋今池の「味仙」にも薄めのアメリカンってあったっけ。麺、スープとのマリアージュという意味では個人的に今ひとつガツンと来ない印象だったのは私が酔っていたからか。酔うと味の濃いものが欲しくなりますからね。もう少し太麺でスープ濃厚なものを期待していたのですが、そして炒飯もアッサリした味わいという印象、それぞれの上品にアッサリはそれこそが京都流たる所以でしょうか？

次回は辛味噌ラーメンにしようかと思います。北谷まで来て飲んで結局ラーメンで〆て、挙句は那覇までタクシーとはオッサンのクリスマスイブにふさわしいとも言えますな（笑）

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