気張らないフランクな感じの寿司屋さん、地元のお客さんが多いお店です。
随分前の訪問でした、久しぶりの訪問となりました。この日は赤身、こはだ、穴子、〆鯖、海老などでスタート。更にうに、いかはもう一貫、いくら、たまご。最後に個人的な定番の〆、干瓢巻きを山葵入で。
ランチはお椀がサービスで、これだけ食べて総額1.000円チョット、リーズナブルです。ランチの時間、終了の15：00ぐらいでも結構お年寄りの方とかで混んでます。入ってきた方々はそれぞれ定席があるようで、一席ずつずれたりもご愛嬌ですｗ地域の方々に愛されるのはこれも名店の証か。おまけに店主の方も話し好きで和やかなムード、通りの常連客、オバァ、オジィのゆんたく場所にもなっているのが頷けます。こういう「まちぐぁ」の商店街ならでは、街場の寿司屋、こういうのイイですね。次回は、此処での最高級メニューの「特製ちらし」に挑戦したいです。
此処、店名は「立ち食い」ですが椅子がありますのでご安心を。