白金の「三合菴」の蕎麦が沖縄に戻る前に空港で頂けるとは。
羽田空港、第1旅客ターミナルの「CAPTAINS`MARKET」此処はチョットオシャレな店が多いのですが、白金の「三合菴」経営の「SANGOAN HANEDA(サンゴウアン羽田)」ができていました。立ち食い寿司とか味噌屋さんはあったのは知っていましたが、こんな場所に蕎麦屋・・・・と思ったら昨年12月にオープンしたとのことです。
此処はメニューもシンプル、基本はほぼ「かけ」「せいろ」に天ぷらとの組み合わせ。「蕎麦前を楽しみ、蕎麦を食べ、『さっと』立ち去る粋な食べ方や粋な文化を羽田空港から発信します」とあります。ということで蕎麦前セットもありますし、夏場はビールに天ぷら盛り合わせもイイ。
この日、ランチも食べていなかったので夕方に「かけ」「せいろ」を両方頂きました。分量も上品な盛りです。「せいろ」は蕎麦の味がダイレクトに伝わる旨さ、「かけ」は三つ葉の香りの中で頂く蕎麦が、これまた美味い。
私は第一ターミナルしか使わないし沖縄便は都合の良いことに、この10~12番搭乗口から出る便が多いのです。沖縄では旨い蕎麦がなかなか食べられないので搭乗前に今後利用しそう。此処は制限エリア内なので搭乗券がないと頂けないこともあって、最終日にはここで・・・次回は温かい葱そばか天せいろで行きたいです。
※とか言いつつも、二回目は「天ぷら盛り合わせ」と「葱蕎麦」でしたw