鹿児島にて人情の機微に触れる＠鹿児島天文館「ラフスイッチ」「ビアライゼ」

鹿児島は何度か旅して、その都度一人飲みが多かったのですが天文館で素敵なお店。

今回は、美味しいお店に加え、楽しい出会いの店にも恵まれた鹿児島の旅でした。

まずは「ラフスイッチ」。天文館のアーケード街にある立ち呑みの店。BOSSの自販機が目印。最初は場所すらわからなくて調べて行ったら、天文館のど真ん中の商店街にあってビックリ。ここはスタッフがフレンドリーな印象です。いろいろと美味しいお店を、また楽しいお客様を紹介いただき、楽しいひと時を過ごせました。ここは今回は毎日のように訪問しました。

最初は勝手もわからずハイボール。メニューはビールとかありますが常連さんは皆さん、芋です。ハイボールは500円でも焼酎はグラスで350円ほどから。「島美人」とかいろいろ飲めてリーズナブル。最初のハイボール一杯以外は私も全て芋でしたｗ昼は3時から営業も嬉しいです。営業は平日は午後3：00 ～00：00、日曜日、祝は午後3：00 ～22：00で小腹がすいたら、チキンナゲット、漬物盛り合わせ、ちくわ磯辺揚げは400円、鍋焼うどんは500円です。

「ラフスイッチ」が天文館の北側というか東千石町方面とすれば、山之口町側、地蔵角の直ぐ側には「ビアライゼ」。クラフトビールも出すお店。沖縄の北谷にも「ビアライゼ」という名前の店があってよく誤配送されるとかｗ細長いお店で店奥はいつも盛況。椅子もありますが殆どが立ち呑みスペース。ここはスタッフが複数おいでになりますが、一人での来店でも気持ちの良い接客。交互に飽きさせない接客はさすがです。此方でも名山堀のお店を教えて頂き、しかも翌日行くつもりと話していたら電話で営業確認までしていただいた。