【再掲】3D感覚溢れる盛り付けですが・・・ねぇ@「生け簀の銀次 豊見城店」

豊見城にランチ、魚定食が美味いというお店があるという話で行きましたが・・・・こういうのは、その時に直接店のスタッフに言うべきで、ネタにすることではないような気もしますが、敢えて。

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「生け簀の銀次 豊見城店」・・・店内は、生け簀が設置されて、たった今〆ました感がみなぎりますね。ランチメニューの一部はこのような感じ。

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サラダバー、ドリンクバーもあります、この日は補充が追いつかないほどの盛況ぶりと言う感じ。でもちょっとホールのオペレーションはチグハグであったような気もします。スタッフも、片付けられていない食器や、サラダの補充などを見て見ぬふりをするスタッフと、テキパキ動く積極的なスタッフが混在してますね。

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私は「大間産寒ブリとろ腹身煮付け定食:霜降り刺し付き」を注文しました。煮付けは大きいのですが、コッテリ脂の乗りが好きな人は絶好のブリと思います。個人的には脂が乗りすぎてブヨっとした感じかなぁ。煮付けの下にはデカい豆腐でボリューム感出すものの刺し身は数切れ、ゲタの上に皿を載せたりと3D感覚溢れる盛り付けには圧倒されますが、これで総額1300円ほどは妥当か否か・・・と、いう感じです。

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此処はどのメニューもメニュー名が長く、価格表示が小さい様子。先日、訪問した「魚島屋」も此処の系列店で働いていた方の出したお店のようでやはりメニュー名が長く、今回似たような刺し身メニューもありました。

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友人がチキン南蛮定食をオーダーしていてそちらのほうが美味しそうでした。他にラム肉もあるようなので次回は肉系かなぁ。

実は・・・最初は、入口付近の席で定食を楽しんでいたのですが、そのうちに店内にガス臭い臭いがだんだんと立ち込めて来たのです。最初は厨房で何か調理しているのかと思いましたが、比べ物にならないほどのガス臭さに、友人もガス臭い、と。で、臭いのする方、入り口に行ってみました。すぐに原因がわかりました。この店はひっきりなしに搬入のトラックがバックして停車し、そこから上の画像の生け簀に鮮魚を入れていくのですが、そのうちの一台がエンジンを切っていない。その排ガスが店内に入り込んで来ているのです。お客さんが来店して自動ドアが開く度に排気ガス臭い、コレは堪りません、後半には気持ち悪くなってきましたよ。生け簀ならぬ、客が生贄になってどうする・・・・みたいなw、実際は笑い事ではありません。確かに冷蔵設備を稼働させてるためにエンジンは切りたくない、荷室からドアまでは近くに停めたい、はわかりますが、ガス臭いのはNG。この搬入方法に関しては必ずエンジンを切る、正面停車にするなど至急改善して欲しいですね。

この画像のように何台かの車が搬入作業を行っています(これは入店前の画像、この画像とトップの退店時の店先の画像の車はエンジン切っていましたけど、ランチの真っ最中の車はエンジンかけっぱなし)こりゃ、イカンわ。

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食後はA&Wのルートビアフロートで、優れぬ気分もスッキリしました。

IMG_7899-min【編集後記】

ブログ投稿後に、即座にお店の方からコメントを頂きました。早急のお返事と、更に対応策のご説明を頂き、ありがとうございます。当初は投稿を削除、或いは修正することも考えましたが、経緯をそのまま掲載することで、今回の誠意ある対応がご理解頂けるかと思い、また頂いたコメントへの感謝の意を含め、そのまま表示致します。

【再掲】3D感覚溢れる盛り付けですが・・・ねぇ@「生け簀の銀次 豊見城店」」への2件のフィードバック

  1. 急なコメントで申し訳ございません。生け簀の銀次 豊見城店 店長浦崎と申します。

    この度は、ご来店ありがとうございました。

    正月早々、ご期待に添えなくて大変気分を害された事をお詫び申し上げます。
    それと、貴重なご意見ありがとうございます。補充オペレーションと、業者様への通達などミーティングを持ちまして今後、改善していきますので他にご意見、ご要望ございましたら宜しくお願い致します。
    また、機会がございましたら来店お待ちしております。

    この度は、誠に申し訳ございませんでした。

  2. 浦崎様

    ご丁寧にコメント戴きありがとうございます、管理人です。
    またこの度は、改善への早急な対応のご連絡を頂き、ありがとうございます。
    先日の訪問時はスタッフの方も多忙な感じで、此方も次の予定がありでその場でご指摘できずでした。
    ブログに記述する形になりましたが、ややストレートに記述しすぎた感もあり不快に思われたやも知れません。
    記事の内容に関し、訂正、或いは削除などのご意向があらば、ご遠慮なくご連絡下さい。
    今晩遅くの対応になりますが、記事内容の脈絡の許す中で適宜修正いたします、よろしくお願いいたします。

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